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2014年8月26日 (火)

脂肪とアトピー(汗)

その他の脂肪とアトピーシリーズはこちらからどうぞ→目次(脂肪とアトピーシリーズ)

 

少し前になりますが、日経メディカルのサイトに次のような記事が出ました。

アトピー患者に「汗かくな」はもう古い』(要ユーザ登録)という記事です。

汗には体温調節、保湿、感染予防する機能があり、アトピーにも関係していると考えられ、臨床研究でも良好な結果が得られたそうです(かいた汗は洗い流すことが大切だそうです)。

※詳細を知りたい方は上記サイトを参照してください

 

私自身の経験では、汗をかくとかゆくなってしまうので、症状がひどいときは汗をかきたくありませんでした。

人前でも、掻くのを抑えられなくなるぐらいかゆくなることもありました(ここでいう掻くの度合いは「ポリポリ」ではなく「狂ったように」くらいと思ってください)。

でも、そういったかゆみを我慢して、汗をかく機会を何度かつくると、次第にかゆみがましになる、症状が良くなる、そんな気がしています。

非科学的、感覚的な表現で申し訳ないのですが、汗をかく度に悪いものが流れ出て、それで改善するといった感じです。

もちろん、汗をかくようなことをすることは脂肪燃焼にも関係するはずです。

汗はアトピーの症状に対して、短期的には×、長期的には○と言えるかもしれませんが、個人的な考え方を言わせてもらうと、短期的な×というのは乗り越えるべき壁で、やはり長期的な○を重視すべきだと、汗は積極的にかくべきだと思っています。

 

以前、「脂肪とアトピー(悪化原因の仮説)」で「暑くなってくると、脂肪分が皮膚に行き渡り、改善すると考えています」と言いました。

上記サイトでこんなことが説明されていました。

「皮膚のバリア機能を構成する皮脂膜は、汗と皮脂が混じり合うことで形成される」

私が考えたことは、まさしく、この仕組みのことだったのかもしれません。

 

発汗機能は2歳頃までに大きく発達するそうです。

秋、冬生まれにアトピーの子が多いことを初めて知りました。

例えば、子供がアトピーだから汗をかかせないようにするために、エアコンの効いた部屋にばかりいさせるのは逆効果かもしれません。

それは、エアコンの効いた部屋にいると、皮脂膜が形成されにくくなり、アトピーの症状が出やすくなることもそうですが、発汗機能の発達自体遅れてしまう(最悪、未発達になる)のではないかと思うからです。

大人の場合、発達は関係ないですが、発汗機能が低下するということはあり得るかもしれません。

 

私はここ数年は熱帯夜でもエアコンをつけません(扇風機はガンガン使いますが)。

そんな時に、朝目覚めると、肌がネットリしています(しっとりなら喜ばれそうですが)。

最近ではそのネットリ感があるとしめしめと思うようになりました。

 

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