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2014年4月11日 (金)

脂肪とアトピー(脱ステロイドの時期)

その他の脂肪とアトピーシリーズはこちらからどうぞ→目次(脂肪とアトピーシリーズ)

脂肪とアトピーシリーズ前々回の「脂肪とアトピー(悪化原因の仮説)」の考え方自体に根拠はありませんが(そもそも、一アトピー患者の例だけで根拠も何も言えたものではありませんが)、自身の経過を振り返った印象としては脂肪はやはり重要なキーワードのような気がします。
実際に食事のコントロールで成果を上げている人はどんどん出てきているようです。
以前にも「植物性油不足」や「栄養について」で紹介しましたが、"アトピーなんか飛んで行け!の会"というアトピーを食事で改善しようと取り組んでいる団体があります。
このブログで言っている脂肪のことだけではありませんが、食事のコントロール(アレルギー除去食ではありません)で成果が出ているようです。
このブログでは、詳しく説明しませんが、簡単に言うと、タンパク質、脂質、炭水化物を適切(適量)に摂りましょうということです(野菜もですが)。
特に脂質については動物性と植物性の摂り方について、述べられています。
個人的には、なかなか治らないアトピーの方に一度は試してほしい取り組みです。
マニュアルがあるので是非、参考にしてみてください。
このブログとは直接関係はないので、混同しないようにお願いします(私が勝手に言っていることを"アトピーなんか飛んで行け!の会”が言ったことと思われると迷惑をかけてしまうので)。

本題に入ります。
私のここ数年の悪化傾向を「脂肪とアトピー(悪化原因の仮説)」で述べましたが、その原因の考え方が正しいと仮定すると、脱ステロイドをするには適切な時期があると考えました。
もう一度、悪化傾向を整理します。
①秋から冬にかけて、肌が乾燥気味になり、湿疹が目立つようになる。
 → 皮膚の脂肪分が減ってくるため。この脂肪は身体の別の場所に蓄えられる。
②2月から3月頃にかけて、症状が出る。
 → 蓄えられた脂肪が症状の原因になるため(もしかするとアレルギーにも何らかの関係がある)。
③②と合わせて滲出液が出る。
 → 蓄えられた脂肪が解放され、過剰になり、それを処理しようとするため。
④6月から7月くらいまでに滲出液が治まる。
 → 過剰になった脂肪が体外に出てしまい、必要なものは、皮膚に戻るため。
⑤8月から9月くらいまでに傷が癒える。
 → 皮膚の脂肪分が適切になり、治癒力により治ってくるため。

繰り返しになりますが、この考え方には科学的根拠はなく、一個人の感覚です。
なぜ、こういうように脂肪が移動するかですが、個人的にはステロイド外用剤の多用を疑っています。
だから、ここで述べているのは元々のアトピーと言うよりも、脱ステロイドをした人が苦しむ症状を指しているのかもしれません(個人の感覚といえども迷う部分です)。
「脂肪とアトピー(脂肪とステロイド)」で説明しましたが、長年、ステロイドを多用したため、人的に補充されるステロイド有りきで身体がバランスをとっていたのではと考えています。
その状態で脱ステロイドをすると、バランスが一気に崩れ、その崩れの一つが脂肪の移動のような気がするのです。

私が脱ステロイドに挑戦したのは、年が開けてすぐのまだまだ寒い時期でした。
そして、一ヶ月後(2月)に身体中が傷だらけになり、3月を過ぎた辺りから滲出液が出始めました。
ステロイドが補充されなくなったことで、身体のバランスが崩れ、脂肪が皮膚からどこかへ移動し、急激に悪化したのではないかと考えています。
もちろん、ステロイド本来の炎症を抑える効果が なくなったことが表面上は大きいかもしれません。
ただ、その後、悩まされた滲出液については、ステロイドに頼っていたことが大きな原因であるように思えてなりません。
もしそうだとすると、私が脱ステロイドを始めた時期は最悪のタイミングだったのではないかと考えています。
①~⑤の考え方が正しかったとすれば、6月~7月頃に脂肪の状態が正常に戻ろうとし始めます。
①~⑤の脂肪の動きを考慮して脱ステロイドをするとすれば、春の間はステロイドでコントロールして、6月頃からステロイドを徐々に減らし、7月頃に完全に止めるのが良いのかと思いました。
脱ステロイドは、危険で生易しいものではありませんが、もし「脱ステロイドをする!!」と決意されたとすれば、時期を考慮すべき要素の一つかもしれません。
まあ、根拠のない戯言ですが(他人から見て…、本人は大真面目ですが)、参考まで…

①~⑤の傾向は、ここ3年ははっきりと出ています。
その前の年は、脱ステロイド後、完全に治ったかと思えるくらいに良い状態の続いた一年でした。
それ以前は、脱ステロイド後の悪化がひどすぎたせいか、はっきりとした傾向はつかめていません。
状態の良かった年があったのは、余分な脂肪を滲出液で出しきったからではないかと想像しています。
①~⑤の傾向はありますが、食事や運動の効果が出ているのか(もしくは、ステロイドの影響がとれてきているのか)、年々症状は回復しています。
冒頭で書いたように、食事改善の取り組みしている団体が成果をあげていることをご紹介しましたが、私自身は100%この取り組みを実践している訳ではありません(かと言って問題があるとも思っていません)。
私自身は、脂肪とアトピーの関係に注目しました。
ただ、それをコントロールする方法としては、必ずしも脂肪の食べ方だけがポイントではないのではないかと思い始めています。
最近は以前に少し触れた糖質制限食が気になっています(プチ糖質制限食は取り入れています)。
この辺りについては次回で触れようかと思っています。

 

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